短期療法を学ぶ会 京都支部

Kyoto

ブリーフセラピー(短期療法)とは?

~MRIアプローチとソリューション・フォーカスト・アプローチ~

ブリーフセラピーは問題の原因を個人に求めず、コミュニケーションの変化を促して問題を解決・解消していこうとする心理療法です。ブリーフセラピーのエッセンスは、個人面接だけでなく家族面接、訪問援助、集団精神療法、コンサルテーションなどの様々な援助方法に適用でき、精神医療、保健福祉、教育、ビジネス、組織マネジメントなど幅広い領域・分野で用いられ効果をあげています。
ブリーフセラピーとしてよく知られているのは「例外の質問」「ミラクル・クエスチョン」等を生み出したソリューション・フォーカスト・アプローチ(SFA)かもしれません。しかし、その出自はMRI(Mental Research Institute)という研究所内の短期療法センターで発展してきたアプローチです。MRIアプローチは「悪循環を切る」アプローチ、SFAは「良循環を拡張する」アプローチです。これらは、自転車の両輪のような関係で、両アプローチを理解していくことでより効果的な面接を行うことができます。

京都支部のプログラムでは、MRIアプローチとSFAを基礎から学んでいただける講座を用意しております。1回のみの参加も受け付けておりますが、確実なスキルアップを目指すために、年間6回の継続的な参加を強くお勧めいたします。

京都支部長 伊東優(カウンセリングオフィスSHIPS代表)

 京都支部では、初学者からリピーターさんまでフォローできる豊富な研修機会をご用意しています。講師の多さも特徴的です。
 

3つの研修機会があります

  • プログラムⅠ・Ⅱ・Ⅲ
  • ライブS V
  • 継続研修会
    *ブリーフセラピーをこれから学ぶ方は「プログラムⅠ・Ⅱ・Ⅲ」をお選びください。

研修形態

オンライン(Zoom)

講師(支部長以下五十音順)

伊東 優(公認心理師、臨床心理士、ブリーフセラピスト・シニア)
カウンセリングオフィスSHIPS代表、同志社女子大学・東京女子大学大学院非常勤講師

岩本脩平(公認心理師、臨床心理士、ブリーフセラピスト・シニア)
ファミリーカウンセリングルーム松ヶ崎ふくらむ、京都市スクールカウンセラー

臼井卓也(公認心理師、臨床心理士、ブリーフセラピスト・ベーシック)
龍谷大学こころの相談室、近畿大学・京都光華女子大学短期大学部非常勤講師、学校法人河合塾カウンセラー

志田 望(公認心理師、臨床心理士)
龍谷大学心理学部、京都自立就労サポートセンター、なかたこどもクリニック

田辺瑠美(公認心理師、臨床心理士、ブリーフセラピスト・ベーシック)
佛教大学学生相談センター、長岡ヘルスケアセンター

中谷陽輔(公認心理師・社会福祉士・臨床発達心理士・ブリーフセラピストベーシック)
社会福祉法人盛和福祉会 京都大和の家/山城こども家庭センターだいわ

波多野久美子(公認心理師、臨床心理士、ブリーフセラピスト・ベーシック)
カウンセリングオフィスSHIPS、大阪歯科大学学生相談室、京都国際中学高等学校スクールカウンセラー、京都市スクールカウンセラー

福田 凌(公認心理師、臨床心理士、ブリーフセラピストベーシック)
カウンセリングオフィスSHIPS、学校法人河合塾カウンセラー

プログラムⅠ・Ⅱ・Ⅲ

プログラムⅠ IFBTオリジナルテキストでブリーフセラピーの理論と技法を学んでいきます。

  • 第1回:2026年6月7日(日)13:30~17:00「MRIアプローチ」
  • 第2回:2026年7月5日(日)13:30~17:00「ソリューション・フォーカスト・アプローチ」

プログラムⅡ ロールプレイを通して、ブリーフセラピーの技法と見立ての練習をします。

  • 第3回:2026年9月6日(日)※10:30~16:30「ロールプレイ」(※時間にご注意ください)

プログラムⅢ 実際の事例(問題)を持ちより、参加者同士でライブ・コンサルテーションを行います。

  • 第 4 回:2026年10月4日(日)13:30~17:00「ライブSV」
  • 第 5 回:2026年11月1日(日)13:30~17:00「ライブSV」 
  • 第 6 回:2026年12月6日(日)13:30~17:00「ライブSV」

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ライブSV

ロールプレイを通して、ブリーフセラピーの実践を学びます。

日時

第1回:2026年6月7日(日)13:30~17:00
第2回:2026年7月5日(日)13:30~17:00
第3回:2026年9月6日(日)13:30~17:00
第4回:2026年10月4日(日)13:30~17:00
第5回:2026年11月1日(日)13:30~17:00
第6回:2026年12月6日(日)13:30~17:00

▶▶ お申し込みは こちら

継続研修会

2026年度の継続研修会は、支部長の伊東先生による「トラウマケアとブリーフセラピー」(全5回)を予定しています。連続講座ではありますが、単回のみでの参加も可能です(資料提供は申込回のみ)。

研修概要

第1回:2026年6月7日(日)10:30~12:00
トラウマケア(1) もうこわくないトラウマケア~基礎的理解とその本質~
講師:伊東優

第2回:2026年7月5日(日)10:30~12:00
トラウマケア(2) ブリーフセラピーからみたトラウマケア
講師:伊東優

第3回:2026年9月6日(日)10:30~12:00
※学術大会に向けた支部会員による発表を予定しています。

第4回:2026年10月4日(日)10:30~12:00
トラウマケア(3) 関係構築と介入のタイミング〜クライエントの欲求段階に応じた対応を考える
講師:伊東優

第5回:2026年11月1日(日)10:30~12:00
トラウマケア(4) トラウマ臨床における「怒り」への対応
講師:伊東優

第6回:2026年12月6日(日)10:30~12:00
①トラウマケア(5) 解離症状(人格解離)への対応
講師:伊東優
②資格試験対策勉強会
※②に参加希望の方は『【特定の回のみ受講される方】』の欄に必ず、“12月は②資格試験対策希望”と書き添えてください。書かれていない場合は、①事例発表への参加希望とみなします。

第7回:2027年1月17日(日)※13:30~17:00
「ロールプレイ駅伝 」(変更の可能性あり)
講師:京都支部講師一同
※第7回だけ他の回と時間が異なります。ご注意ください。

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トラウマケアとブリーフセラピー(全5回)

トラウマに関する知識やケア手法はいまや心理職にとって欠かせないスキルです。しかし、現在のトラウマケア界隈は、よくいえば百花繚乱、悪くいえば玉石混交、有象無象といった様相を呈しています。トレンドを追うことにも意義はありますが、目先の流行に振り回されて支援の本質を見失うことは避けたいものです。
限られた時間の中で、トラウマという巨大なテーマを体系的に網羅することは難しいですが、トラウマとトラウマケアに対する基礎的な理解とその本質を再考する機会にしたいと考えています。明日からのトラウマ臨床における恐れや不安、迷いを少しでも和らげられるような視座や指針を皆さまと共有いたします。

講師:伊東優(いとうゆう) カウンセリングオフィスSHIPS代表
https://counselingships.com/
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お問い合わせ先

国際ブリーフセラピー協会京都支部事務局
Email:  nfbtkyoto☆gmail.com
☆を@に変えて送信ください

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